探偵ものの推理小説における動機

 探偵ものの推理小説において、トリックと同じくらい多種多様なものがあり、ストーリーの鍵をにぎるものといえば、それは動機に他なりません。

 探偵が推理する上で、なぜ、犯人がその行動に至ったか?という動機の部分は、とても大事な部分になります。

 仮に、トリックがすべてわかり、犯人がほぼ確定したとしても、動機がわからないと探偵としてはしっくりこないからです。

 こういった推理小説で、犯人が犯行に至るまでは、さまざまな動機があります。

 例えば、突発的であったり、恋人に裏切られたり、友人に騙されたりなどいろいろです。

 そこには、人間だからこそそうなるというドラマがあり、犯人の深い感情があるわけです。

 たいていは悲しい動機があり、小説を読んでいるものとしてはちょっと複雑な気分になりますが、考えさせられるような作品は、推理小説として良い作品ということです。

 つまり、動機の面をしっかりさせるということは、作品においてとても大事なことなのです。 探偵 千葉  http://androidpit.de